生涯フィルダースチョイス

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8連敗の量りごと

 試合終了後8連敗の気分は私が中学2年生の時に起こした部活中で起きた嘔吐に似ていた。バレーボールの部活で突然じんましんが全身にでき顔が膨れ視界がぼやけるようになり、体調不良を訴え休んだ。息が落ち着いてまた部活を再開しようとした矢先、急激に気持ち悪くなり嘔吐が起きた。こんな気分悪い表現で申し訳ありません。

 

 横浜DeNAベイスターズは現在8連敗中で単独最下位に沈んでいる。ナゴヤドーム中日戦で2連敗、マツダスタジアム広島戦で3連敗、そして今回横浜スタジアム阪神戦で3連敗… 打線が打てない続きで負けがかさみ苦戦を強いられていた。

 

―そして昨日の試合の8連敗目―

 

 正直、野球の神様はベイスターズというチームを最初から見捨ててはいなかった。それは選手皆が勝つために必死だったから。今永が7回2失点で粘投し、筒香、ソトの本塁打で同点、7回ウラに女房役伊藤光本塁打で逆転。8回はエスコバー阪神打線を0点に抑え勝利まで後アウト3つ!の所までたぐいよせた。

 ところが、勝ちを急いだ采配をしたのか、山崎康晃の不調が効いたのか9回表に新人の近本に逆転本塁打を許し野球の神様は勝利の糸を”プチン”と切ってしまった。ベイスターズは敗北という奈落へ落された。そうだ、『蜘蛛の糸』(著:芥川龍之介)のカンダタになってしまったんだよ。

 

 この敗戦後、ネットではいろんなコメントが飛び交っていた。そうなるよ、あんな負け方はキツイよ。けど様々な感情が湧き出ることはそれだけベイスターズファンが熱心に見ている証だ。幸いにもこの球団は苦しい状況を変えられると信じている人々が多い。ただこの8連敗のことを見過ごすわけにはいかない。

 

 個人的な考えとして、今のベイスターズに必要なのはベイスターズOB中根仁さんが言っていた「他人のせいにしない」が身に染みている。

 

 引用元:BT選手名鑑プロジェクトより

 

 

 これは7連敗後に発してあったものだが他人のせいにしないとはどういうことか考えていた。他人というより身の回りに起きた悪い出来事や悪い相性にベイスターズが影響されすぎているのではないだろうか。例えば「筒香がけがで休んでいるから打てません」や「今日は先発山井だから打てません」という選手が勝負前からお手上げな状態で挑むスタンスをとっているのではないかと憶測する。中根さんはそんなのでは自分もチームも救えない今のチームの状況に警鐘を鳴らしたコメントなのではツイッターを見て捉えてしまう。

 プロ野球選手といった特殊な個人事業主である以上自分の結果は自分で作り自分で責任を負わなくてはいけない。たとえ悪い結果になったとしても次の展開に力を出すのがプロだろという厳しくも優しい中根さんの助言なのかと。

 

 正直、ベイスターズの選手は若くて層が薄いことはわかっている。それでも不器用でもいいから自分の能力に責任を持ちもっと相手と真剣に戦ってほしい。そうなると柴田がドリスから粘りに粘って塁に出たのは嬉しかったかな。

 

 新しい時代に入る今、苦しい荒波にのまれそこから這い上がることを今は臨もう。あ、荒波さんは今メキシコで元気にプレーしているだろうか。

 

 最後にこのブログを読んでくれた方ありがとうございました。3回目のブログでこのことをテーマにしたのは自分自身が生きていく中で今後どうあるべきかを悩んでおり、ベイスターズとともに立ち上がりたいという意味も込めて書いたものです。ぶっちゃけ私は話も下手で書くのも苦手です。よくないところはどんどんいっても構いません。また書く機会があればそれらを受け止めまた書きます。